諏訪神社
日本海を望む小高い丘の上に鎮座する諏訪神社は、八橋の鎮守社として崇高を集めています。 諏訪神社は古来、諏訪大明神と称し、清和天皇が貞観3年(861年)信濃国諏訪から勧請されたと伝えられています。明暦元年(1655年)再建、明治5年(1872年)諏訪神社となり、氏子からは「お諏訪さん」と親しまれています。
【境内】 立石さん
お諏訪さんの主神「建御名方大明神」が石の上にお立ちになり、八橋(やばせ)を見て、ここはいい所だと云われ、お立ちになった石を「立石さん」と言う様になったと伝えられています。 | ![]() |
秋の例大祭 『御幸祭』
町内でも珍しい、城下町時代の祭礼の面影が残っている「諏訪神社 御幸祭」。伝統の神輿と山車の行列は総勢400名、全長400mにも及びます。
- 諏訪神社 御幸祭
- 諏訪神社 御幸祭
- 諏訪神社 御幸祭
- 諏訪神社 御幸祭
- 諏訪神社 御幸祭
- 諏訪神社 御幸祭
アクセス
鳥取県東伯郡琴浦町八橋1681
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